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岡崎医院

〒162-0041
新宿区早稲田
鶴巻町519岡崎ビル
(早稲田大学正門前通り)
電話:03-3202-7778
FAX:03-3202-7466

診療時間

午前  9:00〜13:00
午後  14:30〜18:00

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第2・第4水曜日、土曜日午後、日曜日、祝日

 

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季節の健康トピック

春の気候の変化に要注意、紫外線ケアも重要に

3月後半の春分前後から、日一日と春の色が濃くなってきます。気温も日を追って上がり、例えば東京の場合、2月と4月の平均気温の差は8℃、5月になるとさらに4℃上昇して、急に暖かくなります。それまでの寒さによる体の緊張がほぐれて活動しやすくなり、体の新陳代謝も活発になります。

日射しが強くなり、日はみるみる長くなります。日中の時間(日長時間)は1月に比べ、3月には2時間、4月は3時間も長くなります。日の光は、体温や血圧、ホルモンの分泌、眠りと目覚めのリズムなどに影響を与えます。

このような気温や日照時間の変化に体がついていけないと、体調を崩してしまうことになります。昼間の暖かさと裏腹に、日が落ちてからは意外なほど寒くなるので、油断するとかぜをひいたりもします。

一方、日射しが強くなるに従って、特に女性にとって気になるのが紫外線です。紫外線が肌に良くないこと、日焼けやシミやシワの原因になることは、ご存じの通りです。

最近ではオゾン層の破壊が進み、地上に降り注ぐ紫外線の量が増えているために、より深刻な問題も生じています。紫外線が、皮膚がんや白内障を引き起こす原因となることです。紫外線を浴び過ぎると免疫力が低下することもわかっています。「日に焼けた肌は健康的」は、すっかり過去の話になりました。

紫外線量が最も多くなるのは4〜8月ですが、紫外線は3月頃から徐々に強くなるので、対策は春先から始めたいものです。


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